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褒めて頂きました。

今回はインクジェットシールでお褒め頂きましたので、声と内容をお伝えします。

FAXでお問い合わせ頂き、料金の返信をして、ご注文してくださいました。

H850×W650のインクジェットシール1枚5,400円(税送込み)です。

インクジェットシール注文例

メールアドレスを伝えてもらう為、メールを送って頂き、完成見本案を返信し、O.Kもらいました。

インクジェットシール

製作、発送し、以下のお礼メールを頂きました。

栗田アート様

「お世話になります。ピアノギャラリーの山崎です。
先日は素敵なステッカーを作成頂きありがとうございました。
期待以上の仕上がりで、また機会がありましたらお願いしたいと思っております。」

 

このような感じでご注文をこなしております。

 

カッティングシートについて

当ホームページでは、カッティングシートによる切り文字を製作販売している訳ですが、ちょっとした豆知識を加えて詳しくお話しさせて頂きます。

弊社は基本的に看板屋です。色々なサインに対応しておりますが、当ホームページでは、ネットのみの特別価格カッティングシートの切り文字を主に販売しております。色んなキーワードで宣伝活動を行っていますが、ユーザーは圧倒的に、

カッティングシート」のキーワードで検索しているようです。

そもそも「カッティングシート」という呼び名は、中川ケミカルという会社の登録商標で、この会社の屋内用マーキングフィルムの呼び名です。

昔々看板は職人が筆とペンキで書くか、専用ミシンでアクリル板などを文字の形に切って、貼っていました。しかしカッティングシートなるものができ、

(これが中川ケミカルさんのカラーフィルム。後に各メーカーが独自シートを販売

カッティングマシーンが普及して、

(その前は原稿をコピー機などで作り、カッターで手切りしてました)

看板屋も「こりゃ簡単だわ!」と皆フィルムで作る文字に流れて行き、現在に至っています。

ユーザーが求める屋外の宣伝用文字は各他メーカーの屋外用マーキングフィルムをカッティングマシーンでカットし、ゆわいるカス取りと呼ばれる不要部分を剥がし、専用のアプリケーションシートでコーティングし、発送するものです。

ですから、「カッティングシート」での検索そのものが間違った言語での検索と言えます。

とは言え、一般的になってしまっている「カッティングシート」は存在感を増し、我々も「カッティングシート」というキーワードで上位表示されるべくせっせとSEO対策会社と協力し宣伝費を日々計上している次第です。

みなさんもっと「カッティング文字」とか「切り文字シール」とかで検索してみてください。

よろしくお願い申し上げます。

店主。

川崎大師看板

川崎大師表参道商店街の行灯看板をカッティングシートで仕上げました。

 

既存看板を持ち帰り、同じサイズでアクリル看板を作りました。

川崎大師 看板

既存看板は、昔ながらのアクリル切り文字で作られており、本来片面だけ店舗名を変えればよいのですが、その特性によりできない為、カッティングシートによるリニューアルになります。

 

カッティングシート施工前

まず、カッティング文字を用意してスタートです。

 

最初に周りの茶色帯を貼ります。

川崎大師看板製作過程

 

そして3面に文字を貼り完成です。

カッティングシート 表参道

川崎大師看板

川崎大師看板

 

 

 

 

インクジェット施工

インクジェット施工前

こちらの建物のガラス面にインクジェットシールを内貼りで施工、
入口部分に案内表示のインクジェットシールを施工してほしいとのご依頼を受けました。

施工後がこちらです。

after12

デザインはお客様が考えてデータ入稿したものです。鮮やかな青色が目を引きますね。
入口部分のインクジェットシールは矢印があり、どこから入るのかがとても分かりやすくなりました。
窓のガラス面にシールを全面的に貼ることで省スペースでも看板代わりに。

ガラス面の施工について詳しくは栗田アートのガラスシート施工をご覧ください。

有限会社栗田アート
210-0853
神奈川県川崎市川崎区田島町6-8
kanban-55@tbc.t-com.ne.jp