インクジェットステッカーとは
インクジェットとは、裏側糊付きのカラーフィルム(塩ビメディア)に印刷したシールです。「インクジェットシート」、「インクジェットシール」、「インクジェットステッカー」などと呼ばれます。看板をはじめ、テント、車、ガラス面など様々な種類の表示面に多く利用され、屋外用で風雨への耐侯性に優れています。(屋外耐候5年以上)
インクジェットステッカー
下地に色がつけられるので下地に隠したい文字がある場合うまく隠すことが可能です。以前に看板が取り付けてあり、外したけれど前の文字がうっすら残っていて 見えないようにしてほしい。という悩みもインクジェットシールを使うことで簡単に解決できます。文字の縁取りや多色を使っているのでこんなに目立つ仕上がりの看板も可能です。 UVラミネート(透明の薄いフィルム)を貼っているので紫外線や雨などから表面を保護してくれるので色あせも心配ありません。
窓面の目隠しに
こちらも下地に色がついているインクジェットシールの特性を生かして窓の部分に貼り付けて中の様子を見えないように目隠し代わりに使用しています。 目隠ししつつ窓面に貼ることによってスペースの有効活用にも。シール状になっているのでお客様自身での貼りつけも比較的簡単にできると思います。 綺麗に貼りつけるにはいくつかこつがあり大きな物だと水貼りの方法が安全で確実です。詳しくは貼り方をご参照下さい。
イラストやステッカーにも
イラストやステッカーにも。自分で好きにデザインできるのでオリジナルステッカーを作って、携帯電話、スマートフォンに貼りつけたり、野球やサッカーなど スポーツチームのオリジナルロゴのステッカーを作って持ち物にお揃いで貼り付けたり。カッティングシートとインクジェットシールどちらで作る方が向いているか、安く仕上がるかなど分からない場合でもお気軽にお問い合わせ下さい。
色々な使用用途
インクジェット出力でも型通りにカットする場合はカッティングシート同様にリタックシートに貼り付けてお渡しできます。 各種表示板、パース、工事用表示板などにも利用されています。
多色を使った文字やグラデーションにしたい、下地に色をつけたいなどの要望はカッティングシートではなくインクジェットシールになります。カッティングシートの切り文字とは違い、 一枚物で貼り付けるタイプのシールになります。たくさんの色を使いカラフルに仕上げたい場合カッティングシートで製作するよりもインクジェットシールで製作した方が安価に仕上がります。 ぼかしやイラスト入れなどもインクジェットシールでは対応できるため、デザインの幅がカッティングシートより広がります。 どちらにした方がいいか分からない場合はお気軽にご相談下さい。
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後日、弊社担当者よりご連絡いたします。
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また、間違いを防ぐため具体的な注文内容は事前にお送りいただきますようお願いいたします。
(土曜は午前中のみ) (年末年始、夏期休業あり)